術後11-12週の話
半月ぶりの更新。
備忘録とは?
という感じになりつつあります。
昔の記憶を掘り起こすときに一気に書いちゃえばよかったのに、
時間が経って書こうとするからこうなる。
何事も早め早めがいいなぁとしみじみ。
ACLの手術、生保の加入などなど、、、
何の話やねん。
本題です。
タイトル通り、この時期の膝の状態。
まず伸び。
まっすぐ伸びます。
立った状態でピンと。しっかり体重をかけられるように。
前までは少し曲がっちゃってたけど。
壁に背を向けて膝と壁の間にクッション入れて
押しつぶすトレーニングが効いてる模様。
理学療法士さんがなんか進歩するたびに
(ex.座った時の膝の伸びが良くなった、膝が90°以上曲がるようになった等)
「お、きたね〜」
って言ってくれるのですが、それが地味に嬉しい。笑
そしてこのときも
「お!きたね!いいねいいね〜」
いただきましたー!!あざす!!!
続いて曲げ。
角度としては125°に到達した(らしい)。
理学療法士さんが慎重に「痛い?」とか言いながらギリギリまで曲げて、ポケットからスッと角度測るやつを取り出してチェック。
「きたなぁ。壁越えたなぁ」
なんかこないだまでは
90°の壁とか言ってたのに。
まだ壁があるんすか?
曲げるためのトレーニングが効いたのかしら。
椅子にきちんと触れるようになったのが嬉しい。
そして筋力。
この時期にしては膝周り超良い感じ〜とのこと。(こんな砕けた言い方はしていない)
やったー!
ヨガマットに座って足伸ばして
膝の下にタオル入れて押しつぶすやつを
日常的にやってた効果と思われる。
お皿の動きがだいぶ良くなったと!!わーい!
わたしの場合、何度も書いてますが
術前はロッキング起きてて
足が伸びきらない状態のまま手術を受けました。
理学療法士さんによると
ロッキングのままオペした人は足伸ばせる状態・膝周りの筋肉がつくのに時間を要するみたいです。
、、、え、てか
その状態で手術に踏み切る先生ファンキーすぎる説あるな。
(その先生が手術した患者さんの大半がお世話になってる理学療法士さんのもとでリハビリしてるらしいのですが、よくこの状態で手術したなぁ!って思うことが多々あるらしいww)
話を戻します。
この頃には松葉杖なしで普通に歩けるように。
筋肉回復してくれー!
怪我した方の足、筋肉結構落ちてるんだな〜
あからさまに太さが違う。
健常な方をトレーニングしてるってのもあるけど。
そしてこの時期何ができないかというと、階段。
特に下り。
曲がりが若干足りない、、、、
家の階段で特訓。
健康体で当たり前にやっていることがいかに幸せなのかって話です。
新たな価値観を身につけた感。
ここまでまとまりなく書いてきましたが
膝の状態はざっとこんな感じ。です。はい。